マイナス金利のこの時期に
あなたの住宅ローンは購入した時のままですか?
こんなことを考えていませんか?
- どれくらい安くなるの?
- 変動金利と固定金利ってどっちがいいの?
- ネット銀行って大丈夫?
- 借り換えを希望したが審査で落ちてしまった
- 借り換えの費用はどれくらいかかるの?
- 団体信用生命保険はどう変わるの?
- 離婚したけど借り換えは可能?
2016年1月下旬に日銀政策決定会合で日本初のマイナス金利が採用されました。
臨時ニュースになったことやらその他にもニュース番組や情報番組でも大きく取り上げらたので皆さんの記憶にも新しい事だと感じているでしょう。よくよくニュースや情報番組を聞いていると日銀と金融機関とのことなので生活者の私達には直接の影響はあまりないものだと感じてるかたもいらっしゃるでしょう。でもその中で住宅ローンを持っている方は恩恵を受けるかもしれないということで今も情報収集されている方も多いかと思います。
実際に私の周りにも銀行から言われて借り換えに応じたとか、借り換えを希望したけど審査が通らなかっっとかいろんな話しがチラホラと聞こえてきます。
よくよく考えてみると何故日銀はマイナス金利政策をとっているのでしょうか?
金融機関に集まったお金を市場(企業)に回して経済を活性化させて政府の目標としている2%のインフレを実現したいのです。先程、市場(企業)と書きましたがこれは生活者でもいいのです。その代表が住宅ローンだと思います。それにより不動産市場が活性化しその他の産業までも影響があるからです。これは、新規の住宅購入だけではなくて現在抱えてる住宅ローンにも当てはまります。2%や3%~の金利の住宅ローンは借り換える事によって毎月の支払いを抑えてその分その他の消費を促すことも含まれています。
しかし、新規で住宅を購入する場合はなどはハウスメーカーや仲介する不動産会社の方が住宅ローンの手続きをサポートしてくれるため購入者に負担感は無いかと思います。実際に私も15年ぐらい前に経験があります。当時沖縄公庫で最低金利だと記憶しています。ここも実際には特別金利(確か3.5%程)や11年目から金利がステップアップなので後で考えれば良いとしか自覚がありませんでした。そういった中、借り換えも経験しました。これが結構な作業でした。いろいろ書類を集めたり、評価が低いからと追加で担保提供されたりととにかく借り換えは大変だったというイメージが残っています。自分の場合は昼間の時間帯を自分で調整できる仕事だったのでなんとかやりくりしながら動いた記憶もあります。これがサラリーマンや公務員、専門職の方は大変だろうなぁとも感じています。
そこで、FP(ファイナンシャルプランナー)として数多くの相談に乗ってきた私は少しでもクライアントの負担を軽減したサービスが提供できないかと考えた結果、住宅ローン借り換えの支援サービスを提供することにいたしました。
ホームページの作成も途中の段階ではありますが、少しづつお役立ち情報等を増やして行きますのでよろしくお願いします。
住宅ローン借り換え相談の流れ
ステップ1
まずはページの上部や途中に出てくるメールでの相談や直接お電話ください。
メールの場合は折り返しどのような相談なのか確認させていただきます。
相談時間の設定
お客様の指定する場所(自宅や職場、弊社提携の事務所)にて訪問面談させていただきます。
ステップ2
【ヒアリング】
現在の住宅ローンの確認や借り換えに期待すること、家族状況やライフプランについての確認、今後の収支なども含めての返済計画を整理していきます。
ステップ3
【金融機関決定】
ヒアリングでお聞きした内容を元にお客様にあった金融機関を選択していただきます。
固定or変動、ネット銀行、地元銀行、メガバンク、県外銀行等JMPパートナーズ提携の金融機関との交渉でお客様に有利な銀行を選択してもらいます。
ステップ4
【申込み手続代行】
申込み当たっては揃えないといけない書類が多くありますが、面倒なそれらの取得代行や金融機関との折衝を支援代行させてもらいます。借り換え費用等に関することもお任せください。
ステップ5
【借り換え実行】
弊社は完全成果報酬型でお客様の借り換え支援をおこなっています。融資実行がされない場合は、手数料は発生しません。
ステップ6
【アフターフォロー】
住宅ローン借り換えの後の相談もお任せください。繰り上げ返済のアドバイスや資産形成のアドバイスもサポートさせていただきます。